フレンチスタイルのスーパーバリアフリー住宅
コーディネート | すまいポート21大崎 |
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設計・施工 | 東仙ハウジング |
家族構成 | 施主様+弟ご一家 |
敷地面積 | 297.51㎡ (90.00坪) |
延床面積 | 162.30㎡ (49.10坪) |
区分 | 新築 |
こだわり | 介護・健康狭小地・変形地自然素材 |
設計コンペ開催日 | 2015年01月12日 |
竣工日 | 2015年10月20日 |
掲載日 | 2016年08月08日 |
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外観
塗り壁に窓下のタイルトリムが調和。アプローチにはスロープが設けられ、車椅子でも楽に通行できる
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玄関
一般住宅では珍しい両開きの玄関ドア。把手やガラスのデザインも上品に
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玄関ホール
玄関ホールは広々としていて、脇には車椅子を置くスペースも。
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インテリア
エレガントなインテリアと外観デザインに癒される
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カフェスタイル風のダイニングキッチン
白い壁や天井に、古木仕上げの梁と柱が映える。食事はキッチンの手前にせり出したカウンターで楽しめるように、ゆったりとしたスペースが取られている
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キッチン
優しい色合いのキッチンは清潔感にあふれている。調理や後片付けが気持ち良くできそう
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リビング
リビングには4帖の吹き抜けが。外光がたっぷり降り注ぎ、家族を温かく包み込んでくれる
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浴室
浴室も大きめに造られ、心置きなくバスタイムが満喫できる。1日の疲れを癒して心身共にリフレッシュ
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シューズクローク
エントランス脇には大容量のシューズクロークが。将来家族が増えても対応できるように、ゆとりがたっぷり
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リビングルーム
明るく開放的なリビングルーム。照明とカーテンは飽きの来ない風合いにコーディネートされている
STORY
おしゃれで機能性に優れたバリアフリー&オール電化でいつまでも快適に暮らせる
閑静な住宅街の中で、 I様邸はフレンチスタイルの外観がひときわ目を引きます。
淡いイエローの塗り壁が気品を漂わせ、 窓下のアクセントにはタイルトリムが施されて飽きの来ないデザインに。施主様の思い描くプランをきめ細かく具現化していった、アイデア満載の住まいです。
新居を構えるに当たり、 住宅展示場や建築会社のモデルハウスを見て回ったI様は、 自分の要望に的確に応えてくれる建築会社を選ぶには 「第三者の目」 がどうしても必要と感じ、すまいポート21の設計コンペに申し込みました。
その結果 「設計コンペは正解でしたね」 とI様。
「我が家は変形した土地ですが、 それを真っ先に見に来てくれた建築会社は対応も良く、 我々のイメージに沿った家を建てられることが確信できた」とおっしゃる通り、I様のお住まいは、隅々まで配慮が行き届いています。
南欧風のおしゃれな玄関ドアは両開きとなっていて、 清潔感と重厚感が印象的。
広がりのあるエントランスは、車椅子も置き場所に困りません。
屋内の到るところに手摺が設けられ、 住む人に優しい気遣いも。
1階の廊下の幅は1.2mとゆったり。トイレや洗面化粧台もバリアフリー仕様となっています。
温もりあるキャメル色の床、優しいR下がり壁、シンプルな塗り壁調のクロスでコーディネートされたI様邸は、エレガントなインテリアにマッチした照明器具も上品なデザイン。
実用的なLED照明でありながら、おしゃれな空間を一層引き立たせています。
一般的にひと続きになりがちなLDKを、リビングとダイニングキッチンを下がり壁で分けているのも特徴的。
「アーチ状の出入り口が柔らかくて、 仕切られた感じはありませんね」とI様。
10帖のリビング南面には4帖の吹き抜けも設けられ、一層開放的な雰囲気を演出しています。
そのダイニングキッチンはカフェスタイルのカウンター付き。
「ダイニングテーブルを置かずに、 家族みんなが楽しく食事できる空間を心がけました」とI様が最もこだわった箇所だけに、 無垢材のキッチンとモザイクタイルがほど良くマ ッチ。
古木仕上げの梁や柱と相まって、 おしゃれなカフェにいるような心地良さにひたれます。
I様邸はスーパーバリアフリー仕様の安心・快適な住まい。
月日を重ねるごとに、ますます温もりと優しさに包まれていくことでしょう。