趣味も仕事も楽しめるガレージハウス
コーディネート | すまいポート21宇都宮本店 |
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設計・施工 | 栃木ハウス |
家族構成 | 単身 |
敷地面積 | |
延床面積 | 102.40㎡ (30.9坪)*ガレージ含む |
区分 | 新築 |
こだわり | 家事動線趣味 |
設計コンペ開催日 | 2020年12月19日 |
竣工日 | 2021年09月01日 |
掲載日 | 2022年09月30日 |
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M様の一番こだわったガレージ
ショールームのようなカッコイイ空間に仕上げた。
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リビングからの眺め
リビングからはテレワークスペース越しにガレージが眺められる。夜はバイクをライトアップ!
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キッチンとダイニング
南側の開口から光が入る明るいキッチンとダイニング。
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外観
片流れの屋根に白とネイビーでまとめたシックな外観。
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テレワークスペース
テレワークスペースからバイクを眺めながらコーヒーを飲むのが至福の時間。
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寝室
白とダークブラウンでコーディネートした落ち着く寝室。
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脱衣室
ランドリーも兼ねた広々とした脱衣室。
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動線
寝室→クローゼット→脱衣室の便利な動線。
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「理想のガレージハウスができて満足です」とM様。
STORY
自分のために家を建てたいとご来店いただいたM様。
趣味のバイクと自転車のガレージをつくりたいというご要望に、4社の建築会社で「設計コンペ」を行いました。
ガレージをメインとした住まいがほしい
趣味であるバイクを眺めながら仕事がしたい。そして、コロナ禍で増えた在宅勤務のための空間がほしい。そんな思いから、M様は家づくりをスタートしました。 コロナ禍で在宅勤務が増えた生活は今後も続くことから、好きなものに囲まれた住まいがほしいと思い立ったそうです。アパート暮らしでは実現できない、バイクを眺めながらテレワークができる住まいを建てたいと思い、M様はまずは土地を探し始めました。
このまま家づくりを進めてよいか不安に
家づくりで欠かせない土地選び。さまざまな条件を考慮して 「ここだ!」とM様が選んだのは、家を建てる建築会社が決まっている「建築条件付き」の土地でした。
ところがその建築会社から上がってきたプランはM様の理想とする住まいとは何か違うものでした。ここで決めてしまっていいのだろうか、とM様は悩みました。家は人生において一番大きな買い物、妥協したくはなかったといいます。また、専門的な知識のない自分が1人で決めて大丈夫だろうか、という不安もあったそうです。
すまいポート21は家づくりをサポートしてくれる存在
M様は「自分と建築会社の間に立ち、フラットな目線でアドバイスをくれる存在がほしい」と思い、ネット検索をしていたところ、出会ったのがすまいポート21でした。さっそく来店し、いろいろな相談をすると、複数の建築会社が予算内でプランを提案してくれる「設計コンペ」サービスがあることを知りました。M様はそれまで迷っていた建築条件付きの土地をやめ、新たに土地を探し、家づくりを再スタートすることに決めました。すまいポート21なら理想的な家づくりをサポートしてもらえると確信したそうです。幸いにも、M様のご希望の土地はすぐに見つかりました。そしてすまいポート21に登録する86社の建築会社の中から、理想のガレージハウスをつくってくれそうな建築会社を4社ピックアップし、設計コンペに臨まれることになりました。
提案力・対応力抜群の建築会社に出会えた!
設計コンペに参加する4社は、さらにM様より詳細を聞き取るため、M様と打ち合わせを行いました。M様はすまいポート21の建築士からも客観的なアドバイスを受けることもできたため、「自分の理想を具体的に考えることができた」といいます。また快適に過ごせる家の間取りも見えてきました。
そして、迎えた4社のプレゼンテーション当日。M様のご要望を形にした4社のプランが発表されました。どの会社も力のこもったプランでしたが、その中でM様の心を射止めたのは「栃木ハウス」のショールームのようなガレージハウスでした。
「栃木ハウスの提案力の高さはもちろん、具体的にどうこだわりたいのか考える後押しをしてもらえました。それが家づくりの成功につながったと思います」。さらに、「自分では思いつかなかったアイデアも次々に出してもらえたため、こだわり抜いた家づくりができて嬉しかったですね」とM様はいいます。
ショールームのようなガレージハウス
家づくりでM様が最も重視していたガレージは、室内をガラス貼りにし、リビングからもテレワークスペースからも眺めることができます。ガレージには、メンテナンス用品やライダーズジャケットを展示する棚を設置。スポットライトを設け、ショールームのようにバイクを照らすカッコイイ空間に仕上がりました。 「テレワークスペースに座ってバイクを眺めるときが、とても幸せです」とM様。ガレージの魅力を最大限に生かす間取りの住まいが実現しました。
自分の暮らしに合う理想的な住まい
現在、単身のM様は、将来的に家族が増えても住み心地のよい生活空間になるように、間取りや動線についても、担当者と打ち合わせを重ねながら、よく考えたといいます。たとえば、友人が気兼ねなく宿泊できるよう、リビングの奥に設けたゲストルームは将来、子ども部屋として使うことも可能です。広々としたガレージも多目的な空間として活用できます。
「住み心地のよさはまさに完璧」とM様。自分の暮らしにぴったり合う理想の住まいを実現されました。