変形地を有効活用したオープン外構の明るい家
コーディネート | すまいポート21宇都宮本店 |
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設計・施工 | テクノホーム |
家族構成 | ご夫妻 |
敷地面積 | |
延床面積 | |
区分 | 新築 |
こだわり | 狭小地・変形地趣味 |
設計コンペ開催日 | |
竣工日 | 2007年05月13日 |
掲載日 | 2007年05月13日 |
STORY
白い塗り壁、勾配天井で開放感のあるリビング
こて仕上げの塗り壁に、エントランスのアーチが印象的なM様邸。
乱形の石張りでアプローチをつくったオープンな外構が開放的で、明るい雰囲気のM様邸によく似合っています。
玄関の奥には、大型シューズクロゼットがあり、すべてそちらに収納されているためすっきり。
2階は、LDKとバスルーム、それから二つのスペースをつなぐユーティリティ。
LDKは、白い塗り壁と勾配天井の広い空間の中に、大きくとった窓から陽射しがたっぷりと差込み、とても明るいLDKに仕上がっています。
M様邸の魅力は、空間に余裕を感じられるところでもあると思います。
こんな工夫が注文住宅ならではの贅沢ですね。
M様は、土地情報を求めてのご来店が、すまいポート21との初めての出会いでした。
M様が、設計コンペをご利用になろうとした理由は、購入した土地が台形の変形地だったため。
完全自由設計の家なら、この変形地を逆に活かす事に繋がると、お考えになったそうです。
M様は、『柔軟な考えを持ち、広く意見を取り入れる事で、自分とは違った視点のアイデアに出会うことが出来る』という、建築士の意見に納得されたそうです。
コンペプレゼンテーションでは、「各社が自由な発想の元それぞれに、個性あるプランを提示してきて楽しかったです!」と奥様。
建築会社決定の理由をお聞きすると、“暮らす”ことの考え方が似ていて、話しやすい事。
信頼できると感じた事。
住まいづくりのパートナーとして、とても大切なことですね。