2018本来Ornamentという英単語には、礼拝用装飾品全般(銀の皿や教会の鐘、祭壇)などをさす意味があり、ラテン語のOrnamntumからきているそうです。
さて…オーナメントといってもお店ではさまざまな形、色の物が沢山売っていますよね、どれを買ってよいものか??迷ってしまいますよね?オーナメント1つ1つにも由来があるようなので、幾つか調べてみました。
まずは、飾り付けのベースになるもみの木。小さい頃は、大きな木であれば沢山飾りが付けられて楽しいわ!!などと思っていましたが、こんな由来があるようです…。エデンの園に2本あった木(生命の木、知恵の木)のうちの1つ知恵の木を象徴した物と言われています。
次は、かならずと言っていいほどもみの木のてっぺんには、星をつけますよね?この星の由来とは…イエスキリストの生誕を知らせたベツレヘムの星を表すと言われています。だからとっても高い位置に付けるのですね!!
最後は、クリスマスツリーに欠かせないオーナメント丸い玉。沢山飾るととっても綺麗ですよね!さてこの玉にはどんな由来があるのでしょう
エデンの園でアダムとイブが食べたリンゴの代用として飾るようになったそうです。
このようにクリスマスオーナメントにも個々に由来があるのですね!!ご家庭でクリスマスの飾り付けをする際、何かのお役にたてればうれしいです!
今回は、丸い玉について、もみの木に飾る以外にもテーブルや、棚に飾れる素敵な商品をご紹介致します。
こちらに丸い玉のオーナメントを吊るせば完成!クリスマスカラーのコースターなどの上に置いて飾れば、クリスマステーブルコーディネートにも最適です。
今年流行のゴールドや、クリスタルのオーナメントを飾ってみてもとっても素敵ですよ。
クリスマスリース
クリスマスには、花や葉で作った輪をドアなどに飾る習慣があります。この輪をみなさんもよく目にすると思いますが、クリスマスリースと呼びます。
日本では、おもにクリスマスの時期に見かけますが…海外では、儀式の時に頭につける月桂の冠や、棺の上に飾られる花環もリースの一種です。確かに!!言われてみると、映画などで見た事がありますよね。どうやらこの2つは、ローマ人の習慣から来たとされているようです。
クリスマスリースは、キリストの血を表す赤、常緑樹に象徴される生命を表す緑、純潔を表す白を用いて作られる事が多いようです。
クリスマスカラーと言えば、赤、緑、雪の白というイメージで3色つかいが多いと思っていましたが、このような由来があったのです。ここで、今年流行のリースをご紹介します。
今年の流行は、ゴールド。ぎっしりつまった木の実をゴールドに染め、まばゆく輝く金の実は、ゴージャスでリッチ。
今年は金色リースで個性をアピールしてみては??
赤い木の実でハートを形どったリース。レッドハートの形がとってもキュートです。
キャンドルホルダーとして小ぶりのリースを飾ってみるのも良いですよ!!
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