わが家のリフォーム。外壁塗装でいちばん困ったことって?
公開日 : 2019.6.26
運営スタッフ 暮らしのブログ築15年のわが家。
インターフォンのモニターが壊れたり、扉の建て付けに不具合が出たり、
壁紙が剥がれたりと家のあちこちに味わい?ではなく老朽化が目立ってきました。
ポストにはリフォーム会社や外壁塗装のDMが毎日のように入っています。
ふと外壁を見上げれば確かにDM入れたくなるよな~と納得の風合い。
新築時にも「外壁はコーキングも劣化してくるので15年くらいを目安にお手入れしたほうがいいですよ」。と言われた記憶があり、
「それじゃ、そろそろ」と重い腰を上げ、工事スタート!
梅雨の合間をぬって、手際よく足場が組まれ、外壁を水洗いし、コーキング。
養生され、下地を塗り、塗装へ…とても丁寧な仕事ぶりの職人さんが黙々と進めて行きます。
足場一つ、養生一つとっても見慣れない工程と作業なので、全てが新鮮でよくもまあこんなに綺麗にするもんだなーと関心の連続。
「今日はどんな作業をしたのかな?」と家に帰るのが楽しみになっていました。
そして迎えた初めての休日。 そこで大きな異変に気がつきました。
平日の昼間はあまり家にいないため、気になっていなかったのですが窓全部が養生シートで覆われているため、カーテンを開けても窓を開けても光は入るが風は入らない。そして景色は見えない。
わたしたち軟禁されてる!?と錯覚してしまうほど、いつも何気なく見ている外の景色が見えないことがこんなにもストレスになるなんて思ってもみなかった気づきです。
景色が見えのもさることながら、外の気配がわからないっていうのはなんとも不安な気持ちになるものです。
その日は結局、家の中でゆっくり過ごすことができずお出かけをしてしまいました。
工事終了までまだもうちょっとかかります。
あとどれくらい休日を挟むのだろう…それだけが憂鬱。
養生シートも半透明ではなく、せめて透明バージョンもあればいいのにと思ってしまいました。
早く工事が終わって、窓越しに外の景色を見ながらゆっくりコーヒーでも飲みたいものです。
すまいポート21運営スタッフ カトウ
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