「注文住宅を建てようと考えているのだけど、外観をオシャレにするポイントってあるのかな?」 このような疑問をお持ちではありませんか?注文住宅を建てるのであれば、出来るだけオシャレにしたいですよね。
そうは言っても、どのようなポイントを押さえれば、注文住宅がオシャレに見えるのかわからない方も多いはず。そこで今回は注文住宅をオシャレに見せるポイント、デザイン例をお伝えします。
目次
外観をオシャレにするポイント
口頭ではなく、写真で伝える
自分が思い描いているマイホームのイメージを話すだけでは、どうしても相手に正しく伝わっていない恐れがあります。そこで、相手と思い描くイメージの共通認識を持つために手助けになるのが、イメージに近い家の写真を見せることです。
そのためイメージ通りのマイホームを建てるためにも、カタログやサイトに載っている写真で理想の家のイメージを伝えましょう。
間取りだけに気をとられない
間取りだけに気をとられすぎてしまうと、外観のデザインがなおざりになる恐れがあります。
例えば、機能性をあまりにも重視してしまうあまり、外から一目でここはトイレだと気づかれてしまう位置に窓が置かれていることもあります。また、窓は内観だけで考えるのではなく、外から見て、壁量に対する窓の位置や大きさにも気をつけないといけません。
外観をオシャレにするデザイン例
和風
●注文住宅事例 ⇒「和のテイストを取り入れた個性あるデザイン住宅」
和風の家の特徴としては、切妻屋根や引き戸などを使用したデザインであること。現在和風の家は少数派であるからこそ、強い個性として見られるようになりました。
和モダン
●注文住宅事例 ⇒「大きな土間のある和風モダンの二世帯住宅」
和モダンとは和風の建築様式に新たな建築様式を織り交ぜたデザインのこと。 近代的な外観に、日本ならではの和の要素を足したい方にオススメのデザインです。
洋風
●注文住宅事例 ⇒「南欧風の外観、美しいアプローチのある家」
洋風の外観としては、レンガ造りやアーチ型の窓を使用しています。 開放的でオシャレな雰囲気を出したい方にオススメです。
洋モダン
●注文住宅事例 ⇒「白とダークブラウンのモダンな外観、煙突のある家」
洋モダンは洋風のイメージを残しながら、現代風にアレンジされています。ベタな洋風デザインではなく、長期間飽きない家に住みたい方にオススメの外観デザインです。
まとめ
今回は注文住宅を建てる際に必要な情報についてお伝えしました。注文住宅をオシャレにするポイントは以下の通りです。
- 口頭ではなく、写真で伝える
- 間取りにばかり気をとられない
今回の記事を参考にして、専門家がしっかりとサポートする住まいづくりを検討してみてはいかがでしょうか?新築やリフォーム、最適な住まいの相談などがあればお近くのすまいポート21にお問い合わせください。
[clink url=”https://www.sumai21.net/press/archives/350″]