「見えちゃう収納」と「見えにくい収納」キレイなお客様に気づかせていただきました。

「見えちゃう収納」と「見えにくい収納」キレイなお客様に気づかせていただきました。

先日自宅に、とてもきれいで清潔感あふれるお客様がきたのです。
我が家のキッチンはアイランドタイプなので、お客様のためのお茶も、お話しながら準備出来て便利に使用しているのですが、
その時「はっ!」と気づいたことがありました。
コーヒーをお出ししたいけど、お客様用のコーヒーカップの収納場所は、パカっと開いたら中が丸見えになってしまう食器棚の中・・・。
今まで気付かずに、普通にお客様の前でこの扉を開け閉めしていたかと思うとゾッとしました。

収納のお掃除

コーヒー豆やスプーンは引出の中だったのでスムーズに取り出したのですが、なかなかカップが出せない・・・。
「あッ!あれ何??何だろ~う??」
と普段あまりつけていないテレビに無理やり注意をひいて目をそらし、やっとのことでコーヒーカップを取り出したのでした。
もしかしたらわざとらしかったかも知れません。

その日から気持ちを引き締め、お客様用のコーヒーセットはお客様側から見えにくいところに収納することにしました。
そして極力、扉や引き出しを開ける回数を少なくしようと、コーヒー・お茶などを入れるカゴを購入し、できるだけスマートにお茶やコーヒーが出せるように工夫してみました。

収納のお掃除

この改革、大成功でした。
お客様にコーヒーを出すまで、収納を開ける回数は2回に抑えられたのです!!
それにコーヒーカップも引出にしまうことにしたので、開ける時も中が見えにくいから安心。心にもゆとりができました。

収納の中がきちんとされていれば全く問題のないことなのですが、やはり見られたくないところもあるものです。
大きく開く食器棚は家族の食器用。
引出はお客様の食器用。
こういうルールを作ることで、私自身もすっきりできました。

話しは変わりますが、複数のコーヒー好きのお客様が来たときに重宝する、一人用のドリッパー。別々な豆で淹れられるのでとっても便利です。

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