いかに詰めこむかではなく、いかに出し入れしやすくするか?
押入れや納戸などの大きなスペースは収納力があり便利。でもいざ物を入れようとすると「どうやって収納すれば良いの?」と意外に難しいものです。「とりあえず」と奥から物を入れていると『あかずの扉』になり得ることも。
そこで大きな収納の使い方のちょっとしたポイントをお教えします。
- 空間を上中下、奥・手前で分けて考えましょう。
- 身体負荷がかからないのは中・下・上の順です。
いかに詰めこむかではなく、いかに出し入れしやすくするか?
ウォークインタイプ
ウォークインタイプは人がスムーズに通れるスペースを確保。空間がもったいないからと詰めこんでいると結局モノが入りっぱなしになります。人が入るスペースは無駄ではありません。
押入
押入奥行のある押入れなどを前後に分けて使う時は手前のものは軽いものや簡単に動かすことができるものにしましょう。
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