注文住宅をお考えの方必見!おしゃれなリビングにするための間取りをご紹介します!

注文住宅をお考えの方必見!おしゃれなリビングにするための間取りをご紹介します!

「リビングで後悔しないために気を付けるべきポイントを知りたい」「おしゃれなリビングにしたい」リビングに関して、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おしゃれで後悔しないリビングにするためのポイントについてご紹介します。リビングの広さについても解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。

後悔しないリビングにするためのポイントとは

動線を考える

リビングは生活の中心となる場所なので、家事動線や生活動線を考慮して設計しなければなりません。より動きやすくするために全館空調にするのも良いでしょう。無駄なドアや間仕切りを省けるので生活動線をしっかり確保できます。

あらかじめ収納設備を設ける

家族全員が過ごすリビングは、日用品や遊び道具などが散乱しがちです。備え付けの壁面収納は場所を取らずに配置できるのでおすすめです。

コンセントの数と位置に気を付ける

リビングは家電を多く配置する場所なので、なるべく多くのコンセントを取り付けるのが鉄則です。また、せっかく多くのコンセントを取り付けても使えなければ意味が無いので、家電や家具をどこに置くのか考えた上で取り付ける位置を決めましょう。

家具と家電の配置を考える

リビングなのに通路が狭すぎてくつろげなくなるのは嫌ですよね。配置したい家具や家電の大きさ、リビングの広さも比較して、余裕を持って置けるかどうか計算した上で設計しましょう。

おしゃれなリビングになる間取りとは

吹き抜けとオープン階段

吹き抜けを作り、天井を高くすることで開放感のあるリビングに仕上がります。また、オープン階段を組み合わせると、さらに開放感が増すのでおすすめです。

梁見せ天井

木造住宅であれば、存在感のある梁をあえて露出させてデザインの一部にできます。照明器具を付けると、よりデザイン性の高いリビングになるでしょう。

中二階

中二階とは、1階と2階の中間にあるスペースのことです。リビング階段の踊り場に中二階を設置すれば、仕事や読書に集中できるミニ書斎スペースとして使えます。リビングにありながらも視線を気にせず過ごせるので、手軽なプライベートスペースと言えるでしょう。

畳小上がり

リビングは洋室ですが、あえて和のアイテムである畳を配置することで、オリジナリティあふれるリビングに仕上がります。柔らかな畳は手軽にくつろげるので、実用面でも便利でおすすめです。

快適に過ごせるリビングの広さの目安とは

現代の住宅においてリビング単体の部屋は稀であり、ほとんどの場合リビング・ダイニング・キッチン(LDK)で1つの部屋にしています。一般的なLDKの広さは14~24帖で、小さめに8帖にしているところもあります。そこで、8~24帖の広さ別にLDKの印象をご紹介します。

8~12帖のLDKはアパートや1~2人世帯向けマンションで採用されていることが多い広さです。不動産の表示に関する公正競争規約施行規則において、居間が1つの場合8帖、2つの場合10帖以上でないと、LDKとして販売できないので最低限の広さと言えます。

12~16帖のLDKも広いとは言えず、ミニマルサイズの範囲です。16帖あってようやくソファやテーブルなどの基本的な家具を窮屈に感じずに置けるでしょう。

16~20帖のLDKは最も一般的な広さです。余裕を持って基本的な家具を置ける上に、収納スペースもとれます。

20帖もあれば十分快適に過ごせるでしょう。20~24帖のLDKは大人数で集まっても圧迫されない広さです。最近人気のアイランドキッチンが設置しやすく、収納やワークスペースも増やせます。ただ、広いリビングは耐震性が低いので注意しましょう。

 

■ まとめ

今回は、おしゃれで後悔しないリビングにするためのポイントと、リビングの広さについてご紹介しました。住まいの中心とも言えるリビングの設計は絶対に後悔したくないですよね。

家づくりのプランでお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。そして、ぜひ一度当社までご相談ください。

 

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