注文住宅をお考えの方へ!吹き抜けのメリットをご紹介します!
公開日 : 2022.5.6
運営スタッフ 暮らしのブログ注文住宅をお考えの方は、吹き抜けのメリットについてご存じでしょうか。吹き抜けは知っているが、そのメリットについてはあまり知らない方も多いでしょう。
そこで今回は吹き抜けのメリットについて紹介します。ぜひお役立てください。
目次
注文住宅を吹き抜けにするメリットを紹介!
注文住宅を吹き抜けにしようとお考えの方は、吹き抜けのメリットについて知りたいでしょう。そこで注文住宅を吹き抜けにするメリットを6つ紹介します。
開放感のある部屋になる
1つ目は、開放感のある部屋になることです。吹き抜けを1階と2階の空間をつなげる開放的な空間になります。1階にいても2階の天井が見えるため、視線の抜けも良いです。そのため、実際の広さよりも広く感じるでしょう。
室内が明るくなる
吹き抜けにすると、2階の壁に窓を設置できます。そのため、自然光が高い位置から入り部屋が自然と明るくなります。家の隅々まで日当たりを良くしたい方は、吹き抜けを検討してみると良いでしょう。
風通しが良くなる
間取りや設計などによって異なりますが、基本的に低い窓から入った空気が高い窓に流れます。そのため、風通しが良くなり快適に過ごせます。
家族の気配を感じやすい
4つ目は、家族の気配を感じやすいことです。吹き抜けにすると1階と2階の空間がつながります。そのため、家族の気配を感じやすく、家族との距離が縮まるでしょう。家によっては、2階の吹き抜けの廊下に勉強スペースを設ける方もいます。勉強スペースを設けることで、子供が勉強している様子をリビングから確認できます。
家がおしゃれになる
吹き抜けを設けると開放感が与えられるだけでなく、部屋全体がおしゃれに見えます。実際に今まで吹き抜けを見た方は、おしゃれだと感じた場合が多いでしょう。そのため、おしゃれな家にしたい方は吹き抜けを検討してみると良いでしょう。
リビング階段との相性が良い
吹き抜けはリビング階段と組み合わせると、より広々としたリビングに見えます。吹き抜けとリビング階段の相性は良いため、部屋を広くしたい方はリビング階段と組み合わせても良いでしょう。
吹き抜けを設ける際のエアコンの選び方を紹介!
吹き抜けのメリットはいくつもありますが、デメリットもあります。デメリットの1つに、エアコンが効きにくいことが挙げられます。そこで吹き抜けを設ける際のエアコン選びのポイントを3つ紹介します。
畳数が少し上のエアコンを選ぶ
基本的にエアコンを選ぶ際は、10畳の部屋の場合は10畳用のエアコンを選ぶでしょう。ただエアコンに表記されている畳数は、天井が通常の高さの場合を想定しています。そのため、吹き抜けの場合は畳数が2から3ランクほど上のエアコンを選ぶと良いでしょう。
床下エアコンを使用する
床下エアコンとは、床下に設置するエアコンのことです。床下から部屋を暖められることに加えて、温風が顔や体に当たりません。そのため、エアコンの風が苦手な方や足元を暖めたい方におすすめです。
床暖房を設置する
エアコンのみでも部屋を暖められますが、床暖房を設置することで効率的に部屋を暖められます。また、エアコンと床暖房が連動しているものもあります。エアコンと床暖房で部屋を暖め、部屋が暖まったら自動で床暖房だけになるものです。そのため、効率的に部屋を暖めたい方は、エアコンと床暖房の連動を検討してみると良いでしょう。
■ まとめ
今回は吹き抜けのメリットについて紹介しました。吹き抜けは開放感をもたらしたり、電気がなくても室内を明るくしたりと、さまざまなメリットがあります。吹き抜けをお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。また、注文住宅について相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。
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