皆さんは、リフォームを依頼するときはどこに依頼しようと考えますか?
リフォームを行う業者は多くあり、ハウスメーカーでもリフォームを行っている場合があります。
工務店に依頼する場合やリフォーム専門業者に依頼する場合と比べて、ハウスメーカーの場合はどのようなメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、「ハウスメーカーが行うリフォームの特徴」について紹介いたします。
大規模な増改築にも対応できる
ハウスメーカーの多くは、自社が供給した物件のメンテナンス事業を手掛けています。このような会社の強みは、住宅にまつわることを全体的に業務で取り扱っているため、大規模な増改築を依頼する際にも対応できるということです。注文住宅をも手掛けるハウスメーカーですから、リフォームで多少規模の大きい施工が必要になっても安心できますよね。
建物の構造を熟知している場合が多い
前項でも紹介しましたが、ハウスメーカーは住宅に関して、幅広く対応できることが強みです。それは建物の構造に関しても当てはまります。
構造や工法についても熟知しているハウスメーカーなら、定期点検の結果や補修の履歴の共有によって、建物の耐久性などを考え、いつ、どのようなリフォームが必要であるかのアドバイスをもらうことも可能になるでしょう。新築時にお世話になったハウスメーカーにリフォームをお願いするときは特に信頼できると言えますよね。
以上、ハウスメーカーが行うリフォームの特徴についてご紹介しました。
これからリフォームをすることをお考えの方は、今回の内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ハウスメーカーに施工を依頼する場合と他の業者に依頼する場合の両方にそれぞれの良さがあります。
自分が納得でき、信頼のできる業者に依頼したいものですね。
新築・リフォームのことなら、すまいポート21にご相談ください。
[clink url=”https://www.sumai21.net/press/archives/350″]